通学・通信・独学

どんな資格を目指す場合にも学習のやり方は3つ、それは「独学」、「通信教育」、「通学」です。 簿記の資格は独学でも合格は不可能ではありませんが、独学では必要のない回り道をしてしまうことも少なくありません。 お金と学校に通う余裕のある方でしたら、教育機関を利用することを考えておくのもよいでしょう。
ここでは、「独学」、「通信教育」、「通学」それぞれの特徴を挙げてみましたので参考にしてみてください。

1.通学講座

文字通り、資格を教えてくれる学校に通って学習する学習方法です。

メリット
  • 講師から教えてもらうことにより、疑問点をその場で解消できる。
  • 毎週決まった時間に学校に通うので、学習計画が立てやすく勉強のペースもつかみやすい。
デメリット
  • 一般的に言って3つの学び方のなかでお金がいちばん掛ってしまう。
  • 学校が職場や自宅から遠い人には、通学の時間の負担が大きい。

2.通信講座

通信教育とは、資格取得の対策を専門とする企業がオリジナルで作成した教材に沿って、学習する学習方法です。

メリット
  • 自宅にいながら、通学講座の教材や通信教育専門の教材で学習できる。
  • 自宅で学習できるので好きな時間に学習することができます。
  • 通学と同等の教育を、通学より安い費用で受けることができる。
  • CD、DVDの授業がついた教材なら、プロの講師の授業を何度で繰り返し、観たり聴いたりできる。

デメリット
  • 自己管理がしっかりできていないと、独学と同じように挫折してしまうこともある。

3.独学

書店などで、市販のテキストを購入して、学習する方法です。

メリット
  • 3つの勉強法のなかで一番お金の負担がかからない。
  • 学習時間を自由に取ることができる。

デメリット
  • 自分に合った教材を探すのに苦労する。
  • 勉強していて疑問が出てきても、誰にも聞けない。
  • 「お金を遣ってないから」という簡単な理由で、途中で挫折してしまうことも多い。


通学講座の場合は、教室によって講師の当りはずれがあります。 そしていい講師にめぐり会えるかどうかで合格率がかなり左右されてしまうのです。
それに対して通信講座の場合、最も実力のある講師が授業の収録(CD、DVD)を担当するので、はずれがありません。 また、通学講座は、最後まで通学できなければ意味がありません。

学校・会社・自宅からの移動時間を考慮して講義に間に合うか、週に何回も通えるかを慎重に検討する必要があるでしょう。 どうしても都合がつかなくて1~2回授業を休んでしまったがために、みんなについていけなくて挫折してしまったのではなんの意味もないのです。
このことはよくよく考えてみるべきでしょう。

独学は”安い”のが最大のメリットですがやはり、短期合格には通学・通信に比べて難しくなります。最近は一万円以下ではじめられる通信教育もでてきていますので、いろいろと比較検討をしてみて下さい。
→通信教育のフォーサイト



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